ISK ノート 

自分が気になったことや人、スポーツについて、ノートを作ってます。ノートですので、途中でも公開されます。完成しないページもあるかもしれません。また、あなたの意見を含めて完成することもあると思います。自由に気楽に覗け、作られていくノートになればと思っています。

【漫画】第2話 オススメ漫画と思わずググる魅力の紹介 〜スポーツ漫画編① 〜

本日も、見に来ていただき、

 

ありがとうございます!!

 

今回は、昨日とは打って変わって

「漫画」についてのお話。

 

また、第2話より、目次を採用してみましたので、

これまでで、「長いな〜」と感じたあなたはぜひ!

ご利用ください!!!

f:id:esukeesports:20200109193129j:plain

しかし、「漫画」の紹介をするにあたって、

 

単にネタバレ・あらすじ紹介では、

読んでいただけないと思っています。

 

だからこそ、ここでの私が目指すのは、

「作品の内容になるべく触れない魅力紹介」

 

ここまで言えば、

あとは、あなたが内容で判断してください。

 

さあ、今回あなたにぜひ!

ご紹介したい漫画は、、、

 

SOUL CATCHER(S)

ソウルキャッチャーズ、公式略称=ソルキャ)

f:id:esukeesports:20200109173918j:plain

(少年ジャンプ+ SOUL CATCHER(S)  op.1幼なじみのセイレーンp1〜p2 より引用)

 

 

既に違和感を覚えている方もいるかもしれません。

 

あなたの違和感通り、

この漫画のテーマは、吹奏楽部」です。

 

しかし、言わせてもらいたい。

この漫画において、

  

 

 

吹奏楽とは、スポーツだ」

 

 

 

 目次

 

 

 

 

こんな人には特にオススメ!!

 

f:id:esukeesports:20200109211055j:plain

 

A、熱いスポーツ漫画が読みたい

 

B、ファンタジーの世界観が好き

 

C、心理について考えたい

 

D、綺麗な画が好き

 

E、魅力的なキャラクターに出会いたい

 

 

 

 

簡単な作品紹介 

(一部「ウィキペディア Wikipedia 」さんより)

 

原作は、新海英雄先生。

 

2013〜2016年の間、

週刊少年ジャンプ

少年ジャンプNEXT!!

少年ジャンプ+

 

3誌を渡り歩いて完結するという、

一見、異色にも思える作品。

 

たらい回しにされているようですが、

打ち切りにならず、3誌を跨げたのはなぜか?

 

それは、

 

「コアでも確かな熱狂的なファン」

がいたことの証明ではないでしょうか。

f:id:esukeesports:20200109213305j:plain

 

それでは、なぜ万人受けしなかったか、、、

 

「ソルキャ」には、

楽しむために少しだけ心の準備が必要なのです。

 

 

 

本作品を最大限楽しむための準備

f:id:esukeesports:20200109213457j:plain 

 

「世界観の理解」

 

読者が最初の段階で、

この漫画の世界観について来れなかったことが、

 

万人受けしなかった理由かと思っています。

 

お笑い芸人さんでも、

キャラ芸人」と言われる方々いますよね?

 

「なんか流行ってるけど、見た目から

好きになれない、、、」

 

といったような現象が、

漫画においても、起こります。

 

私が考える対処法は、

 

ファンタジー漫画

f:id:esukeesports:20200109231629j:plain


 

だと思って読み始めることです。

 

「だから、スポーツ漫画じゃねーのかよ」

 

という声もありそうですが、

それは、後ほど解説します。

 

話は戻り、ファンタジー漫画

と思って読み始める理由についてです。

 

なぜ、ファンタジー漫画?

 

例えば、あなたは「ONE PIECE」や「NARUTO


進撃の巨人」を読んでいるかもしれません。

 

それらを読み始めた時、

あなたは何を考えていましたか?

 

基本的に

「何も考えていない」と思います。

 

言い方が悪いので、言い換えます。

 

ファンタジーには、

現実世界の常識など通用しない

f:id:esukeesports:20200109211349j:plain

 


 

ですから考えすぎては、楽しめませんよね。

 

しかし、これが

吹奏楽であったり、スポーツになると、

無意識に「現実の常識」が邪魔をします。

 

そのためにまずは、

ファンタジーを読む時のような、

某テーマランドに行く時のような

 

「楽しそうな世界観へのワクワク感」

f:id:esukeesports:20200109211637j:plain

 

だけ用意して、読んで欲しいです!

 

また、漫画好きなあなたには、

 

テニスの王子様

黒子のバスケ

 

を読む気持ちでと言った方が早い

かもしれませんね。

 

長らく申し訳ありません。

私も、あなたも、準備は整いました。

 

魅力の紹介へ進みましょう。

 

魅力① この作品が成し遂げた表現

この作品を最も押したい理由がここです。

 

何を成し遂げたか?

それは、、、

 

「心と音楽の可視化」

 

もうあなたも気づいたかもしれません。

 

心も音楽も目だけでは、見えませんよね。

(世界には音を色などで感じとる

才能を持つ方も存在するらしいですが。)

 

では、どのように成し遂げたか?

 

心の可視化

お話は、主人公・神峰翔太(かみねしょうた)

の視点で進行します。

f:id:esukeesports:20200109173918j:plain

指揮棒を持った右のキャラ 神峰翔太(かみねしょうた)

 

彼は、人の心が目に見えるという個性

を抱えています。

 

その視点を私たちは、共有するわけですが、

その見え方はこんな感じ。

f:id:esukeesports:20200109195648j:plain

 

心に顔がついていて、そこに表情が加わっています。

 

主人公・神峰くんは、この状況で

「人の心が目に見える」と言うわけです。

 

更に、物語を読み進めると、

キャラクターの個性によって、

心の形や表情は違うことも魅力です。

 

果たして、どう表現しているか?

 

それは、

 

実際の漫画で確かめてくださいね!

 

音楽の可視化

続いて、「音楽の可視化」について。

 

先ほど、心が見える主人公・神峰くんを紹介しました。

 

ですが、この作品には語る上で欠かせない、

主人公キャラがもう一人います。

 

それが、

 

人の心を掴む

サックス奏者・刻坂響(ときさかひびき)

 

です。

f:id:esukeesports:20200109173918j:plain

サックスを持った左のキャラ 刻坂響(ときさかひびき)

 

さて、刻坂くんは人の心を掴むと紹介したわけですが、

彼も神峰くん同様、本当に掴みます。

(心が見える神峰くんのイメージでは)

 

彼の演奏は、神峰くんの視点では、

「音符で作られた手」で表現されます。

 

こんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と見本を見せたいところですが、

フリー素材では、難しいので読んで確かめてください笑

 

ただ、その「音符で作られた手」

彼のサックスからこんな感じで飛び出します。

f:id:esukeesports:20200109201925j:plain

こうしてサックスから伸びた手が、

人の心まで物理的に届き、

文字通り、多くの人の「心を鷲掴み」にしていきます。

 

あなたは、音楽などに心を掴まれたと感じた時、

どんな感情が湧くでしょうか?

 

きっと

ワクワクしたり、感動したりしますよね。

 

こうして、

「音楽で人の心を掴む」という状況を

可視化しているわけです。

 

また、音楽の可視化ももちろん

「音符の手」だけな訳がありません。

 

それを確かめるには、、、

 

もう言わなくてもわかりますよね。

(読んでもらっても、

私に印税など一切入らないので安心してください)

 

魅力② 個性的で躍動するキャラクター達

画力が生んだキャラデザイン

f:id:esukeesports:20200109173918j:plain

(少年ジャンプ+ SOUL CATCHER(S)  op.1幼なじみのセイレーンp1〜p2 より引用)

何度もこのページで申し訳ありません。

 

しかし、1話目からこの画力

説明はいりませんよね。

 

 演奏楽器に合わせた個性

 ・サックス

・トランペット

・パーカッション

ファゴットバスクラリネット

・フルート

オーボエ

コントラバス

トロンボーン

ユーフォニウム

・ホルン

・チューバ

f:id:esukeesports:20200109215717j:plain

 

これだけの楽器奏者(キャラクター)

が登場するにも関わらず、

どのキャラも非常に魅力的です!

 

吹奏楽や音楽に詳しい人であれば、

この楽器の羅列だけでも、

興味が沸くのではないでしょうか。

 

私は全く知識がなかったのですが、

キャラと個性と同時に楽器の特徴も教えてくれるのが

「ソルキャ」

 

ここで得た知識をもとに、

実際の演奏を某動画サイトで、

楽しんだりもできました!

(エル・クンバンチェロ など)

 

最後に、私の好きなキャラの名前だけ紹介しておきます。

「暴君」と呼ばれるトランペット奏者

音羽悟偉(おとわさとい)

f:id:esukeesports:20200109220318j:plain


 

 

魅力③ スポーツ漫画のような展開

お待たせしました。

スポーツ漫画を期待していたあなたに伝えたい魅力です。

 

何を持って、スポーツか?といった概念は長くなるので、

いずれ違う枠でお話しします。

 

今回は、あなたがスポーツ漫画に期待していること

だけを切り取って、それをこの漫画が満たしているよ。

 

という紹介の仕方をするので、

ひとまず、納得していただきたい。

 

高い目標へ、努力する主人公

 

例えば、

・野球漫画なら甲子園

・バレー漫画なら春高

・アメフト漫画ならクリスマスボウル

 

などといった感じ。

 

 この漫画の神峰くん・刻坂くんが目指すのは、

全日本吹奏楽コンクール 全国大会」

f:id:esukeesports:20200109215449j:plain

 

そこに向かって、困難に立ち向かう姿は、

まさに、スポーツ漫画のそれと言えます。

 

手強い敵が徐々に味方に

 

手強い敵が誰か?

それはネタバレになるので語りません。

 

しかし、

スポーツ漫画でも、

 

最後の大会や対戦相手を控えた際などに

迎えるアツい展開ですよね。

 

「こいつらが組んだらどうなるんだ?」

f:id:esukeesports:20200109220214j:plain

 

そんなワクワクが度々、起きるのが、

この「ソルキャ」です。 

 

この漫画に熱望していたこと

当時、リアルタイムで単行本も買って読んでいました。

 

 

そんな中で私が熱望していたことは、、、

 

 

アニメ化

 

 

何故か?前述した魅力が

アニメでさらに、飛躍すると感じていたからです。

 

この漫画の魅力は漫画で音を表現していた点と紹介しました。

 

しかし、

その状態で面白い漫画に、

動きや音が追加されて面白くないわけがない

ですよね。

 

音楽は、音響芸術とも呼ばれますし、

商品価値やコラボ可能性が計り知れないと

漠然と感じています。

 

そのような

「音楽」に関しての話もいずれしたいですね。

 

心理的な側面含めて、色々個人的に話せること

もありますし。

 

脱線しましたが、

 

正直、アニメ化

 

今からでも遅くないのにな、、、

と思っています。

f:id:esukeesports:20200109221925j:plain

 

 

この漫画をお試しできるアプリ

 

少年ジャンプ+

 

このまま、検索かけていただいて

無料でダウンロードできます。

 

こちらで作品検索

SOUL CATCHER(S)」か「ソウル」

 

などと入れてもらえば、

3話までは、無料で読んでいただけると思います!

 

正直なところ、

 

ジワジワと面白くなる漫画なのでもうちょっと、

読んでいただきたいなと思いますが!!!

 

 

 以上です!!!

 

 

とても長くなってしまいましたが、

 

 

最後までありがとうございました!!!

f:id:esukeesports:20200109222748j:plain

 

 

 

次回予告

f:id:esukeesports:20200108181751j:plain

 

第3話 

「スポーツ体験記 〜山梨ベーコンライド2019〜」

 

第4話 

「絶対にやってはいけないお笑い芸人さんの

面白いとこちょっとマジメに考えてみた 

〜ぺこぱ〜 」

 

を予定しております。

 

コメント返信

・「ゴリ」さん より

Youtubeでこのような記事を連載したら如何でしょうか。」

 ⬇︎

コメントありがとうございます!!

非常にありがたいです!!

 

後々はそうしたことも導入したいですね。

 

しかし、同時に、

 

このブログという形式でできることが

まだまだあると考えております。

 

その段階の一つとして、

 

まずは、

 

「クオリティを上げ、

このブログを収益化できる土台を作る」

 

これを目標にしております!!

 

これからも温かく見守っていただけると

とても嬉しいです!

 

本当にありがとうございました!!!