【スポーツ】第3話 スポーツ体験記① 〜山梨ベーコンライド2019〜
本日もありがとうございます。
今日は、「スポーツ体験記」です。
まずは、初回なので簡単にお話ししますね。
目次
スポーツ体験記とは
その名の通り、私が体験したスポーツに関して
お話ししていく枠です。
・体験スポーツ
・スポーツイベント
・スポーツ観戦
・その他関わったスポーツ
などなど。
こんな人にはオススメ！
A、スポーツがとにかく好きなあなた
B、何かスポーツを始めたいあなた
C、付き合いなどでスポーツのことを
少し知っておきたいあなた
D、自分の知らないスポーツにも
興味があるあなた
E、スポーツの生の声や課題を知りたいあなた
山梨ベーコンライド2019
初回となる「スポーツ体験記」
で紹介したいのは、
「山梨ベーコンライド2019」
この大会は、
山梨県で行われた「自転車大会」です。
自転車大会と言っても、参加するのは、
自転車競技者というより、
自転車愛好者の皆さん。
趣味などで普段から
自転車を楽しんでいる方が、
その延長線上のような気持ちで
楽しみながら走ります。
この大会に限らず、
そうした大会は国内でブームとなっており、
全国各地で様々なコンセプト、競技レベルに
合わせて開催されております。
・自転車が好き
・少し運動不足だから頑張る理由が欲しい
・友達を増やしたい
・大会を口実に各地の名産品を堪能したい
と言った願望のあるあなたを、
満足させるイベントも必ずあるので
ぜひ、調べてみてくださいね。
本大会は第2回となるはずでしたが、
2018年には、悪天候などの影響で、
企画が流れてしまいました。
ですから、第一回大会であり、
まだまだこれから盛り上げていくべき大会
です。
今回は、
そんな「山梨ベーコンライド2019」を、
私目線で魅力・課題などと言った項目別
にお話ししていきます。
本大会ならではの魅力
さて、まずは魅力について語っていきます。
「自転車大会」には、
全国各地で様々なコンセプトがある
とお話ししました。
「山梨ベーコンライド2019」
において、そのコンセプトとは、、、
「山梨の魅力を肌で感じつつ、
美味しいベーコンを堪能する」
であったと考えております。
次からは、そのコンセプトから生まれる
素晴らしい特徴について触れていきましょう。
「自転車 × ベーコン」
何と言っても、この大会の特徴は、、、
自転車
❌
ベーコン
？が浮かんでいるあなた。
色んな大会があることは、
知っていた私でも同じ反応でした。
ただ、実際に体験すると違和感が意外とない
のが、こうした大会の面白いところであり、
開催者様の努力がわかる点でもあります。
話を戻して、どのように自転車大会に
ベーコンが登場しているか？について。
マラソン大会などで、
給水所ってありますよね？
あのような感じで、給ベーコン所があります。
走っているのに、ベーコン？
「重そう」「脂っこい」
と思うかもしれません。
実際、私がそう思っていたのですが、
意外と？いえ、むしろ普通に嬉しかった
ですね。
まず、扱っているベーコンがスーパーなどの
市販のものとは全く違いました。
「肉厚でジューシなベーコン」🥓
となっており、
適度に疲れて、
塩分を欲していた自分には最高でした。
もちろん、飲み物もいただけます。
ですから、その時点では、
食べなくてもいいかもしれませんね！
「給ベーコン所」出なくても、
ベーコンは食べることができます！！
それは、、、
「大会コースのゴール後」
運動中は嫌という方は、
全てが終わった後に、ゆっくり食べる
のがいいかもしれませんね！
、、、僕は諸事情で時間が遅れてしまい、
食べれなかったわけですが。
⬇︎
これは、この大会の課題かもしれませんね。
自転車大会の終了時間と別に
１時間ほど時間を確保しておき、
「ベーコンを
満喫するだけの時間」
を用意するべきかと思いました。
また、その時間から参加できる
ようにするのもいいかもしれません。
（大会参加者は無料、
ベーコン食べ放題のみは有料のような工夫も）
自転車大会とは別の場所で、
ベーコンを楽しめる場もあったわけですが。
この「山梨ベーコンライド2019」単体の魅力も底上げするべきかとは思いました。
山梨の自然を最大限楽しめる
この時期、コースに設定されている場所は、
紅葉のピークを迎えています。
普段、車でなかなかじっくり見えない
ポイントも、
自転車の広い視野とスピードなら、
思う存分、楽しめます！
こんな感じの風景です。
また、時間内に帰ることができればいい大会
なので、コースに含まれる
観光スポットで休憩もできます！
そんな観光スポットでの写真も１枚だけ、、、
あなたの技術でこれ以上の、
インスタ映えショットを狙っても面白い
大会ですね！
この大会の課題
第一回大会なので、
仕方がない面もある上で語ります。
前述した、
「大会後のベーコン満喫時間の用意 」
以外に二つだけ挙げさせていただきます。
課題①コース説明の徹底・先導と誘導
この大会はもちろん、
一斉にスタートするわけですが、
まず、最初から想定していたコースと違う道を
参加者の方々は走行していました。
今回は、
・目的地が決まっていた
・参加者の大半が地元の方
・開催者側に自転車競技者がいた
このような要素から
大きな問題にはならなかったと思います。
しかし、
これから大会が大きくなる上で、
この問題は絶対に改善しなければなりません。
なぜなら、
・土地勘のない方
・自転車走行に自信がない方
上記の方が、今後参加した場合、
● 把握できない場所に行ってしまう
● 交通事故など、大きな怪我につながる
こうした楽しいイベントには、
絶対的にあってはいけないことです。
今後は、
★ コース資料の配布の徹底
★ 事前説明の行い方の工夫
★ 先導・誘導係の増員
といった工夫をしていただきたいですね！
課題② 各施設やお店の方との連携
これも、参加者の方を困惑させない工夫
ですね。
走っていて、
いくつかチェックポイントがありました。
しかし、
その全てに担当の方がいるわけでもなければ、
お店の方では、何をやっているのかもわからない様子でした。
チェックポイントというよりは、
「トイレ休憩などはここでしてくださいね」
という紹介だったのかもしれませんが。
改善方法としては、
協力を募るか、
大会スタッフなどを増やす
ですね。
具体的な対策としては、
★ ポスターを作成し、事前に貼ってもらう
★ スタッフの配置
★ チェックポイントとして目印を配置
本大会に期待すること
山梨には、「富士山」という
大きな観光スポットがあります。
しかし、大きすぎるが故に、
他の魅力が伝わりにくい
という課題もあるのが実情です。
そんな課題を、
自転車
×
ベーコン
×
イベント
というキッカケを用いて、
富士山以外で
観光客を獲得する。
様々な課題もあったわけですが、
まだまだ発展途上な大会。
これ以外にも、
スポーツイベントには、
大きな可能性があります。
一歩ずつ、環境を整え、
大会の成功以上の価値も発掘して
行って欲しいですね！
以上になります！
ありがとうございました！！
スポーツ体験記においては、
文章と写真でシンプルな作りで
構成していきます。
このような形の方が見やすいですかね？
コメントお待ちしております！！！
次回予告
第4話 スポーツ体験記① 番外編
〜 タンデム自転車 〜
を予定しております。
※ 絶対にやってはいけないお笑い芸人さんの
面白いとこちょっとマジメに考えてみた。
〜 ぺこぱ 〜
に関しては、投稿者の都合により、
別日に掲載させていただきます。
申し訳ありません。
