ISK ノート 

自分が気になったことや人、スポーツについて、ノートを作ってます。ノートですので、途中でも公開されます。完成しないページもあるかもしれません。また、あなたの意見を含めて完成することもあると思います。自由に気楽に覗け、作られていくノートになればと思っています。

【スポーツ】第4話 スポーツ体験記① 番外編〜タンデム自転車〜

本日もありがとうございます。

 

今回は、第3話でお話しした、

「山梨ベーコンライド2019」の番外編です。

 

3話を観覧いただかなくてもわかると思いますが、

観覧していただけると、さらに面白いかもしれませんね!

 

 

大会に使用、変わった自転車

第3話の大会は、、、

 

景色も非常に魅力的でしたが、

山を登ったりとハードさもありました。

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このような山の中で、走ります。

 

 

ですから、

各々自慢のロードバイクなどで参加します。

 

 

しかし、私は違いました、、、

そんな私が大会に用いた自転車はこちら!!!

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こちらの自転車は、

タンデム自転車

 

と言います。

 

少し、わかりづらい写真で

申し訳ありません、、、

 

しかし、

なにが違うか、一目でもわかりますよね?

 

次から一つずつ解説して行きます!

 

タンデム自転車の特徴

まずは、簡単に特徴の説明から。

 

 

何と言っても、その特徴は、

 

 

ハンドルとサドルが

二つ付いていること!

 

 

もうお分かりですね?

 

 

こちらは、二人で乗れる自転車なのです。

 

 

前と後ろでコツは違うものの、

大きな利点が一つ。

 

 

それは、、、

 

 

自転車に乗りながら、

会話ができるという点

 

 

「いや、普通の自転車2台でよくない?」

 

 

と思っているあなた。

 

 

意外と自転車って会話辛いんです。

 

 

なぜなら、

道路交通法」により、

 

 

 自転車の並進 

     ⬇︎

「2万円以下の罰金」

 

 

 自転車の二人乗り

     ⬇︎

「5万円以下の罰金」

 

が課せられることもある、

立派な違反行為あるからです。

 

では、普通の自転車で話すにはどうなるか?

 

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こうですね。

 

 

しかし、これでは、

 

 

前・・・声が通りにくい、表情が見えない

後・・・衝突、話が聞き取れない

 

 

といった問題があり、

解決しようとすると、危険も伴います。

 

 

自転車が会話に向かない

といった点については、

 

 

ご理解いただけたと思います。

 

 

しかし、

これを解決したのが、

 

タンデム自転車

なんです。

 

 

一度、声に出してみましょう。

せーの、、、

 

 

 

タンデム自転車

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

話は戻り、

なぜ、タンデム自転車が 良い のか。

 

 

次でお話ししますね。

 

タンデム自転車のメリット

 

 

まずは何と言っても、

 

二人乗りによる、

会話のしやすさ

 

 

です!

 

 

車をお持ちの方は、

それでも良いと思うかもしれません。

 

 

しかし、

 

・車の視野では体験できない臨場感

 

・共に運動を通して、

リアルタイムでの感動の共有

 

・景色とパートナーと共に残る思い出

 

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こんな景色を見ながら、

友達と恋人と家族と、、、

 

そんな想像するだけでワクワクしませんか?

 

でも、

「結局、二人乗りになるんじゃないの?」

 

と思っているあなた!

 

それなら心配には及びません。

なぜなら、「タンデム自転車」は、、、

 

公道での走行が可能です!

(県などによって異なります。 

 ↓参照ください)

https://ja.wikipedia.org/wiki/タンデム自転車#法令上の扱い

 

まだまだ、

 

 

発展途上な「タンデム自転車」ですが、

 

 

まずは、

あなたにもぜひ経験していただきたいですね!

 

 

例えば、下記のように、

無料貸し出しもあるみたいですね!!!

www.city.tateyama.chiba.jp

 

 

そこで、

興味を持っていただいたあなたには、

 

 

私が使用感をありのままに、

お伝えします!!!

 

 

あなたに知っておいてほしい使用感

 

なんの忖度もなく、

お伝えすると、

 

 

やはり、普通の自転車と違い、

多少のコツはいるかと、、、

 

 

しかし、

私は、初めてで山登りできたので、

 

 

平坦な道から始めれば、

遅くとも20分くらいで慣れると思います!

 

 

また、前と後ろでも全くコツは違います。

 

 

・前

ハンドル、ブレーキ操作の要

 

・後ろ

体感で前の人に対応する

 

 

簡単に言えば、

このような形ですかね。

 

 

個人的には、

後ろの方が大変でした。

 

 

意外と思われるかもしれません。

 

 

しかし、

 

 

前の人がハンドルなどの主操作なので、

 

 

前の人の動きにやられて、

振り落とされそうになりました。

 

 

これは、慣れと、

操作よりかは息を合わせることで、

 

 

十分に対応できるので、

心配しすぎることはありませんが!

 

 

最後に、息を合わせるという点で、

知っていてほしいことがあります。

 

 

仕様が違うものもあるかもですが、

 

 

少なくとも、

私が乗った「タンデム自転車」は、

 

 

ブレーキやペダルの動きは、

前と後ろで分かれていません。

 

 

前の人だけが漕いでいても、

後ろの人のペダルは動いています。

 

 

つまり、

一緒のタイミングで漕ぎ出したり、

ブレーキも同じタイミングでかける

必要があります。

 

 

これを解決するのが、頻繁な

 

「声かけ」

「コミュニケーション」

 

です!

 

 

例えば、

 

 

・漕ぎ始める時

「せーの」「漕ぐよー」

 

・ブレーキをかけたい時

「止まるよ」「速度落とすよ」

 

・曲がりたい時

「右に曲がるよ」「車きてるよ」

 

 

のような声かけですね!

 

 

面倒に感じるかもしれません。

 

 

しかし、逆に言えば、

 

タンデム自転車」は、必然的に

コミュニケーションが生まれる乗り物です。

 

いつでも、声をかけ、

景色や感動は共に分かち合える。

 

 

こんな体験が、

数分の練習だけで得られる、、、

 

 

これは、

ぜひ体感していただきたいですね!

 

 

もっと「タンデム自転車」について、

知りたいという方は、

こちらもご覧ください!!

 

https://kikiruru5139.wixsite.com/ygucp

 

 

 

 

以上です!

 

 

本日もありがとうございました!

 

 

コメントも引き続き、

お待ちしております!

 

 

今回のコメントであれば、第5話の最後に、

必ず一言でも返信させていただきます!!

 

次回予告

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第5話 「てきとーに適当を目指す枠」

 

を予定しております。

 

内容は、その時次第ですが、

だいぶ、緩めで試してみたいなと思います。

 

eベースボールに関しては、

力を入れたいので、

 

1月15日(水)付近には、

投稿させていただきます!

 

それ以外のお話も、

よろしくお願いいたします!!