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【パワプロ】第7話 スポーツ体験記② 〜eBASEBALL 試合・選手編(東北ゴールデンイーグルスVS千葉ロッテマリーンズ)〜

本日もありがとうございます!

 

 

前回の第6話

スポーツ体験記② 〜eBASEBALL 大会の魅力編〜

 

 

いかがだったでしょうか?


少しでも、eBASEBALLの魅力が伝わったり、

あなたの暇つぶしになっていれば嬉しい限りです。

 

 

さて、今回はまた遅れてしまいましたが、

 

 

1月11日(土)

「eペナントレース 

     第5節(最終節)」

 

 

こちらの試合や選手をピックアップして、

紹介していきます!

 

(構成上、一方のチームや選手に触れることができません。

失礼のないよう努めますが、

不快な想いをされた方は、申し訳ありません。)

 

 

また、記事の構成上、

本日は第1カードのみとなります。

 

 

誤情報なく、クオリティを維持するための

判断ですが、ご理解いただけるとありがたいです。

 

 

 

それでは、ご覧ください!

 

目次

 

 

対戦カードの紹介

 

1月11日(土)の対戦カードは、こちら!

 

第1カード

 

東北楽天ゴールデンイーグルス

VS

千葉ロッテマリーンズ

 

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左・イーグルス選手、右・マリーンズ選手



第2カード

 

オリックス・バファローズ

VS

北海道日本ハムファイターズ

 

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左・オリックス選手、右・ファイターズ選手

 

 

 

第3カード

 

埼玉西武ライオンズ

VS

福岡ソフトバンクホークス

 

 

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左・ライオンズ選手、右・ホークス選手

 

 

以上の3カードが開催されていました。

 

 

第6話でも触れましたが、

この1月11日は、

 

 

優勝を決めるシーズンの最終試合日

または

順位が決定する試合日

 

 

と言った重要な試合日だったので、

どのカードも非常に盛り上がっていました!

 

 

 

本日、お伝えするのは、

第1カード

 

東北楽天ゴールデンイーグルス

VS

千葉ロッテマリーンズ

 

から、

 

独断と偏見で私が選んだ

 

1試合・1選手を、

ピックアップしてお送りします。

 

 

 

 

 

 

第1カード「リーグ優勝を自ら勝ちとれるか」

 事前情報

 

まずは、

 

東北ゴールデンイーグルス

VS

千葉ロッテマリーンズ

 

千葉ロッテマリーンズは、

 

このカード3タテ(3連勝)で

優勝を決める事ができる。

 

 

言い方を変えれば、

 

 

ここで3タテ(3連勝)しなければ、

他チームの試合結果に優勝は委ねられる。 

 

 

と言ったまさに、大一番。

 

 

しかし、東北楽天ゴールデンイーグルス

負けていい理由などありません。

 

 

「eBASEBALL 」だけでなく、

プロ野球」も同じですが、

 

 

シーズンで重要なのは、

優勝だけではありません。

 

 

・CS(クライマックスシリーズ

・日シリ(日本シリーズ

 

 

といったステージが用意されています。

 

 

長くなるので、簡単に言うと、

(野球に詳しくない方向け)

 

CS

 ⬇︎

シーズン1〜3位までの最強決定戦

 

日シリ

  ⬇︎

各リーグ最強のチーム同士で

日本一決定戦

 

 

こんなイメージで大丈夫です!

 

 

脱線しましたが、

東北楽天ゴールデンイーグルス

 

この枠もかかっています。

 

要するに、どちらも

簡単に負けることができない状況

で行われていました。

 

 

 ピックアップ試合の紹介

 

この第1カードで、

ピックアップする試合は、、、

 

 

第3試合

 

岡田郁斗(おかだふみと)選手

VS

下山祐躍(しもやまよしや)選手

 

 

この試合を一言で表すと、

 

 

チームの危機に目覚めたキャプテン 

 

 

続いて、注目選手の紹介です。

 

 

球界随一のプロ意識とキャプテンシーの熱血漢

 

第3試合で注目するのは、

 

千葉ロッテマリーンズ

下山祐躍(スンスケ)選手

※()内は、プレイヤーネーム。

 

 

私はこの選手を見て、

「eBASEBALL 」にのめり込んだ

 

といっても過言ではありません。

 

 

昨年は、ぼんやりと眺めていた試合も

下山選手のチームや大会へ向ける姿勢を見て、

 

 

「eBASEBALL」は、

やっぱりスポーツで競技なんだ、、、!

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と思いました。

 

 

具体的には、

 

・チームの雰囲気づくり

 

千葉ロッテマリーンズ は、

試合中の選手とも密に連携を取合い、

 

時には大きな声で盛り上がったりと、

強固な信頼関係を築いているチームです。

 

また、

 

eBASEBALL界でも珍しい高校生の選手

を有しているチーム

 

 

でもあります。

 

 

しかし、その選手もイキイキとプレーしているのは、

選手の力はもちろんですが、

 

 

下山選手の人間性

によるところも大きく、

 

 

そうした面から生まれた一つの文化

であると感じています。

 

 

・プロ意識の高さ

 

決して、他の選手がプロ意識がないと

言っているわけではありません。

 

 

しかし、下山選手はインタビューなどでも、

 

 

胸を張って、その想いを口にし、

行動や姿勢でもそれを示しているように感じます。

 

 

ゲームと言うのは、まだまだ日本では、

「勉強やスポーツの妨げ」

 

 

と認識されることも多いです。

 

 

その後ろ指を刺されるかもしれない状況で、

 

 

「eBASEBALL」への

想い誇りを持って声に出す。

その自身の声に負けない行動を見せる。

 

 

この競技愛プロ意識の高さに、

非常に感動したのを覚えています。

 

 

実際に少しの時間ですが、直接、

その点に関して質問をさせていただきました

(言い回しなど、違うかもしれません)

 

・下山選手

「選考会などで、

僕たちの他に落ちていった選手が数多くいます。

 

その選手たちのためにも、

 

私が半端なプレーや姿勢を

見せるわけにはいきません。」

 

 

娯楽として十分な位置を確立しているからこそ、

軽視されてしまいがちなゲーム。

 

 

しかし、されどゲーム。

これほどの決意を持ってプレーしている選手がいる。

 

 

そんな一面を知ってから見る、

 

「eBASEBALLは、

更に面白いのではないでしょうか。

 

 

試合 〜データ紹介〜

 

改めて、今回は、 

 

 

岡田郁斗(おかだふみと)選手

(1勝3敗0分)

   VS

下山祐躍(しもやまよしや)選手

(2勝1敗1分) 

 

※()内は試合以前の大会全体の対戦成績

 

 

の試合について。

 

 

簡単に試合以前の成績をまとめたものがこちら。

 

f:id:esukeesports:20200120201028p:plain

強振精度=強振という打法で平均どれぐらい良いポイントで打てているか

 

 

f:id:esukeesports:20200120200403p:plain

ナイスピッチ率=2度押しという投球方法でどれぐらい最高の球を投げられているか



すごく簡単にいうと、

 

攻撃面では、

岡田選手の方がやや上
 

 

守備面では、

大きく下山選手が上回る

 

 

といった形です!

 

 

しかし、データだけでは測れないのが

eBASEBALL 

 

 

お待たせしました。

次からは、実際の試合についてです。

 

 

試合 〜ピックアップ選手を中心に〜

 

何度も申し訳ありませんが、

 

今回は、下山選手目線で進行します。

ご理解お願い致します。

 

 

さて、

冒頭でも言ったように、

 

 

このカードは、

3タテ(3連勝)で優勝を決められる試合

 

 

つまり、この3試合目の前、すでに、

このカードで優勝できるか決まっているわけです。

 

 

気になる第1試合、第2試合の

結果は、、、

 

 

0勝1敗1分

 

 

残念ながら、この時点で、

自らの手で優勝を決めることはできません。

 

 

しかし、下山選手の試合結果により、

2位のオリックス・バファローズが優勝する条件

 

 

が変わります。

 

 

下山選手が、、、

 

勝利オリックス3連勝で優勝

敗退オリックス2勝で優勝

 

このような形です。

 

 

オリックス・バファローズにプレッシャーを

かけて千葉ロッテが優勝するためにも、

 

 

キャプテンとしても、

下山選手は絶対に負けられない試合でした。

 

 

実際の試合はこちらからご覧ください。

(次の文は結果から話しますのでお気をつけください)

 

動画の

 

2:00:00

 

あたりです。

 


「eBASEBALL プロリーグ 2019」eペナントレース 第5節(パ・リーグ)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

 

2019年、攻撃面で思うような結果が、

残っていなかった下山選手

 

 

この大一番の試合で、

なんと、、、

 

 

9得点!!!

 

 

 

まさに、、、

 

 

チームの危機に目覚めたキャプテン 

 

 

ですね!!!

 

 

そんな下山選手のプレーに、

興奮した私は試合後、

 

 

カードをもらうと同時に質問をしに、

走って向かうのでした、、、。

下山選手、いきなり申し訳ありませんでした。

非常に丁寧な対応ありがたかったです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

以上です!

 

 

本日は、

選手・試合に触れる

 

 

初めての試みでしたが、

いかがだったでしょうか?

 

 

もし楽しんでいただけたなら、

次もご期待ください!!!

 

 

 

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