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【パワプロ】第9話 スポーツ体験記② 〜eBASEBALL 試合・選手編(オリックス・バファローズVS北海道日本ハムファイターズ)〜

本日も観覧いただきありがとうございます!

 

今回は、前回から期間は空いてしまったものの、

 

1月11日(土)

eペナントレース 第5節

第2カード

 

オリックスバファローズ 

vs

北海道日本ハムファイターズ

 

 

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について振り返って行きたいと思います!

 

 

eBASEBALL シーズンは

終わってしまいました、、、

 

 

 

 

しかし!

 

 

 

 

実況パワフルプロ野球」は、、、

 

 

第75回国民体育大会

第20回全国障害者スポーツ大会

 

 

「燃ゆる感動かごしま国体」

 

 

にて開催が決定しました!

(文化プログラム)

 

 

正式な競技タイトルはこちら!

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020 KAGOSHIMA

 

 

去年の国体でも、

eスポーツが取り上げられていましたが、

 

 

ついにパワプロも、

スポーツの大会である国体で競技化!

 

 

まだまだ、熱を冷ますには早いですね!

 

まずはこの記事で、

一緒に魅力を再確認して行きましょう!

 

 

目次

 

1/11 第2カード 「リーグ優勝を狙う指の神」

事前情報

 

まずは前回同様、ストーリーから。

 

改めて、

1/11(土)の試合は、

 

「リーグ最終節」

 

この第2カード

 

 

オリックス・バファローズ

VS

北海道日本ハムファイターズ

 

 

の時点でも、

まだ優勝チームは決まっていない、、、

 

 

第7話でも触れた

 

千葉ロッテ

VS

東北楽天ゴールデンイーグルス

 

の試合結果により、

 

オリックス・バファローズ は、

「3連勝で逆転優勝!」

 

という第1カード同様、

熱い展開の中、第2カードは幕を開けます。

 

 

ピックアップ試合の紹介

 

第2カードで、

ピックアップする試合は、、、

 

 

第1試合

 

指宿聖也(いぶすきせいや)選手

VS

及川裕也(おいかわゆうや)選手

 

 

この試合を一言で表すと、

 

 

 

続いて、注目選手の紹介です。

 

 

ピックアップ選手の紹介

 

課題を克服したプロリーグNo. 1「つまみ持ちを操る指神」

 

 

第1試合で注目するのは、

 

オリックス・バファローズ

指宿聖也(みっすん)

選手

※()内はプレイヤーネーム。

 

 

正直なことを言えば、

私は北海道日本ハムファイターズのファンです。

 

 

ですから今回の選手は非常に悩みました、、、。

 

 

しかし、今シーズンを語る上で、

指宿選手に触れないのはどうなのか、、、?

 

 

それほどの実力をプロの舞台で見せつけた

選手が、今回紹介する指宿選手です。

 

 

微力ながらそんな、

 

 

「指神」

 

 

について、語らせていただきます。

 

 

もはや代名詞となった「つまみ持ち」

 

指宿選手の最大の特徴は、

左スティックの持ち方にあります。

 

一般的な持ち方は、

「親指だけで転がすように」ですね。

 

しかし、指宿選手は、

「親指と人差し指でつまむように」持ちます。

 

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私もフォームを決める際に、

試してみましたが、

 

慣れない持ち方に加え、

可動域も狭まる気がして合いませんでした。

 

しかし、パワプロは球の着弾点で、

 

動かしていたカーソルを

固定する必要があるため、

 

慣れたら、

面白そうな持ち方だと感じました!

 

この「つまみ持ち」を極めて

試合に臨んでいると想像するだけで、

 

指宿選手の凄さ

 

が伝わってくるのではないでしょうか。

 

 

屈辱を味わった2018年シーズン

 

「つまみ持ち」から繰り出される

正確な打撃で2019年シーズンを彩った指宿選手

 

しかし、プロリーグ 初年度である2018年から、

順風満帆というわけではありませんでした。

 

2018年シーズンの成績から、

打率(安打数打数)を見ると、

 

打率 .187 

 

とあります。これは、

パリーグ18名中最下位でした。

 

そんな背景を踏まえて、

改めて指宿選手の、

 

2018年→2019年シーズン打撃成績

をご覧ください。

 

 

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ご覧の通り、指宿選手は、

 

2018年の屈辱、

オリックス主将2年目の誇りを胸に、

主要な打撃成績を大幅に向上させました!

 

 

更に!

この活躍で指宿選手は、

 

 

最多本塁打

 

 

のタイトルに加え、

 

 

パワプロプロリーグ におけるMVP

 

BPP

(Best Pro Player)

 

 

も獲得しました!

 

 

指宿選手は公式受賞コメントにて、

2019年シーズンのテーマは、

 

「絶対的存在になること」

 

だったと語っていました。

 

有言実行

 

まさに絶対的でしたね、、、!

 

 

お待たせしました。次からは、そんな

「BPP」の試合を振り返っていきます。

 

 

試合の振り返り

 

データ紹介

 

改めて今回は、

 

指宿聖也(いぶすきせいや)選手

(5勝0負0分)

 

     VS

 

及川裕也(おいかわゆうや)選手

(3勝0負2分)

 

※()内は紹介試合以前の大会成績

 

 

指宿選手が全試合勝利で圧巻ですが、

両者負けなしの好カードですね!!

 

 

簡単に試合以前の成績をまとめたのがこちら。

 

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強振精度=強振という打法で平均どれくらい良いポイントで打てているか

 

 

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ナイスピッチ率=2度押しという投球方法でどれぐらい最高の球を投げたか

 


どちらのデータでも、

 

指宿選手が上回っている印象

ですね。

 

それでは実際の試合をご覧ください!!

 

(動画の下に私のコメントがあるので、

試合を見たい方はスクロールする前に、

クリックして観覧を!

 

試合動画

 

指宿選手の試合

11:20~

 


eBASEBALL プロリーグ 2019 #50 第5節『オリックス vs 日本ハム』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

 

今回、

日ハムの及川選手が先発にしたのは、

有原投手。

 

 

現実でも日ハムのエースであり、

パワプロにおいても申し分のない能力です。

(球速や球種など)

 

 

そんな投手からでも、

流石の指神。

 

 

・ホームランで先制

・申告敬遠を挟んで、連打で追加点

・4回にしぶとく犠牲フライ

・更に4回、ダメ押しのツーラン

・失点は最終回ホームランの一点のみ

 

 

胃にも優しい野球の理想的な展開を演出!

ハムファン的には悲しかったですが、、、

最後のホームラン嬉しかったです。

 

 

それまでの、

自身5試合を全勝

リーグ優勝の可能性

というプレッシャーを背負って、

 

 

このクオリティで勝利。

 

 

凄まじい集中力と技術でした、、、。

 

 

来シーズン以降も、

 

指神の降臨

 

に期待したいですね!!

 

 

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